1991年頃は、9月の下旬にもなると夜帰宅する時に半袖だと寒かった記憶があります。
9月でも気温が30度台になった昨今、昔は真夏でも30度で暑いと言っていたのが不思議です。
9月の雲ひとつない青空は昔は運動会日和でしたが、現代ではただの殺人的猛暑です。
8月の昼間は暑すぎて外へ出られないような異常な夏が毎年来るようになって、井上陽水「少年時代」の歌詞に見える夏の情緒は現代では失われてしまったと感じます。
閑話休題。
為替が一時期の160円→143円へ円高が進み市場が動揺しています。
新NISAでオルカンなどの外貨建て資産を始めた方は、初めての経験で驚くのも無理はありませんね。
むしろ日米金利差が今後拡大することを考えると、110円~120円になっても全然不思議ではないと思います。(つい最近まで120円は円安という認識でしたから)