
Jリート指数が6年ぶりの安値圏だそうですね。
確かに全体利回りは5.56%で一見高利回りに見えますが、国債が3%まで上昇しているのでJリート投資のリスクプレミアムが低下しています。
Jリートは一般的に国債の利回りに「最低+1.5~2%以上」必要と言われていますので、Jリートの利回りが4.5~5%程度では割安ではなく、6~7%くらい必要になります。
しかも時価総額はJリート全銘柄合わせても14兆4733億円しかなく、トヨタの45兆2736億円の3分の1しかありません。
全銘柄合計しても三井物産と同程度ではいざと言う時のリスクは高いと言えます。
教科書的にはミドルリスク・ミドルリターンと言われていますが、リーマンやコロナ時の暴落を振り返ると決して安定とは呼べない印象でした。
現在の利回りは魅力的ではあるものの、もし投資するとしたらPFのごく一部が妥当ではないかと思います。