初めて四季報を見たのは小学1年生頃で、表紙に昭和55年とか57年と書いてあったのを記憶しています。
家の本棚にあったので、何気なしにパラパラとめくっていたらそれを見た親がものすごく驚いていました。
子供時代に熱中した趣味に、「切手収集」や「テレホンカード」(旅行のお土産は三角ペナント→かさばらないテレカに移行しました)
あと「ギザ10集め」があります。
ギザ10に価値が無いのは知っていましたが、各年代をコンプリートしたくて何十枚と保有していました。
その点、「明朝体の5円玉」はギザ10よりも遭遇率が低かったので嬉しかったです。
昭和時代は庶民的な収集欲を満たすアイテムが身近に多かったですね。
親は東京五輪銀貨や天皇在位60年記念金貨を持っていましたが、今頃どうなったのかわかりませんが。。
今やっている株投資も、子供の頃のような「集めて楽しい」気持ちが大切ではないかと思います。