8/5の暴落は、日銀の利上げもさることながら米国雇用統計が景気後退入りとなるサーム・ルールを満たすことになったのが大きいと思います。
しかしながらあそこまで下落するのは無茶苦茶ですね。
大手金融機関が破綻したのと同レベルです。
すでに前週まででかなり下落していましたが、信用買いをしている方にとっては不幸にもさらにポジションを増やしていたかもしれません。
あれだけストップ安が発生したら個人投資家はひとたまりもありませんね。
三井住友、伊藤忠、東京海上、第一生命といった大型株までもがストップ安というのはなかなかないと思います。
今週はダウの最高値更新でようやく日経先物も3万9千円台が見えてきました。