7月までは、強い経済指標が出たら「利下げ先延ばし」で下落。
逆に弱い指標だと「早期利下げ」期待で株価は上昇してましたが、先日の弱い雇用統計で一変。
「弱い指標=米国の景気減速」の思わくから株価は暴落(日本株は史上最大の下げ)に見舞われました。
今週の米国の経済指標は強いものとなり景気減速懸念が後退して株価は急騰。
これが本来の姿です。
今までの、弱い指標で株価が上昇していたのが異常だったのですから。
急速な円安も進んでいます。今日の日本株は上昇ですね。
ここで一気に駆け上がってもらいたいものです。