今でこそ地銀も金利引き上げで注目されるようになりましたが、私が購入した2019年~2022年は全く人気のないセクター(いわゆるオワコン)でした。
銀行員の方には申し訳ないですが、単に配当と「カタログ優待」(これがメイン)にひかれて買っていました。
メガバンクも買いましたが、当時の地銀は3桁の株価が多く買いやすかったのです。
おかげで地銀をコンプリートしたい欲が満たされました。
数が多いので一例をあげると
・めぶき 購入205円→現在565円
・群馬 購入423円→現在1,061円
・山口 購入759円→現在1,612円
・西日本 購入788円(533株)→現在2,053円
・七十七 購入1,736円(502株)→現在4,500円
・三菱UFJ 購入743円(2,240株)→現在1,593円
今年の決算では地銀が軒並み増配しており、地域に根差した地銀の役割は大きいと感じました。
人気のない時に種をまくというのは簡単なようで難しいですね。