配当株研究家の投資日記

優待・高配当・連続増配株へ長期投資するブログ

これが時代の流れ

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東京海上の15分割には驚きました。

ネットでは「NTTの失敗から学んでいない」と非難する声も多数ありますね。

正直私も同感です。

ただ買いやすくなるのは事実なので、FIREしている身としては資金支出が少ないのは有難いです。

優待の新設も含めて(優待族は購入しなければならないので)注目度は高いと思います。

比較の対象になっているNTTですが、これは当時の時代背景も考慮しないといけないと思います。

新NISA導入を翌年に控えた23年、NTTの株価はうなぎ上りでした。

専門家や有名個人投資家がこぞってNTTを推奨していたのを覚えておられる方も多いと思います。

株価は190円台に達し、「翌年には200円台に乗る」と煽っていました。

(当時株に無知なギャルがNTT株で儲かったというのをネットで見ました)

年が明けた24年(新NISA元年)、NTTの株価はピークに達し、そこからまさかの長い下落が始まります。

新NISAでNTTに集中投資をした方はストレスの旅の始まりでした。

この下落でやり玉に上がったのが悪夢の25分割でした。

今回ネット民が気にしているのが「NTTの悲劇」で、東京海上でも起きるかもしれないという過去の苦い記憶です。

でも見方を変えたら、同じ大量分割したソフトバンク(10分割)や三菱重工(10分割)は株価が上昇しているので一概に分割が悪いとは言えないですね。

そもそもなぜNTTを引き合いに出すのか?

25分割よりも10分割の方が東京海上の15分割に近いのに!

東京海上の暴落を狙うネガティブキャンペーンではないかと疑います。

まあ東京海上は外国人と機関がほとんどを占めているので、個人投資家があれこれ推測しても無駄だと思います。